愛を与えてはいけない
2021/11/14
最近になって神様に教えていただいて
自分でも勘違いしていることに気が付きました。
それまでの私は
困った人を助けるとか
愛を与えるとか
愛を与えることはよいことだと思い込んでいました。
愛を奪うのがよくないことはわかっていても
何故与えてはいけないのか?
それは、与えると結局愛が欠乏して
どこかから愛を取りにいかないといけなくなるから。
「こんなに愛したのに」
「与えたのだからもらってもいい」
そんな気持ちが潜在的に働いて
バランスが崩れるということなのです。
特に夫婦関係や親子関係にはありがちな感情です。
しかも、与えるという行為は
相手に愛が不足しているという思い込みからくること。
でも、実はどんな人にも完全な愛は内包していて
それに気が付かないだけなのです。
私たちは愛されている。
そこに気が付くと人は自然にやさしくなれるから
コーチング6回セットでご予約いただいた方には
愛を感じていただくワーク20分を
プレゼントしております。
愛に包まれてやさしい気持ちになれたら
共鳴して周りの人も自然に愛に満たされていく。
そんな世の中になっていったらと
神様とお話した土曜日の夜でした。